頑張ってます スタッフブログ

こんにちは、スタッフの吉田です。

孫はベビーマッサージ&リトミック赤ちゃん教室に生後3ヶ月から通っています。同級生のお友達も出来ました。みんな少しずつ自分で動けるようになり、先日1つのおもちゃにみんなが反応し、取り合うという、可愛い場面がありました。

筆をつくるために伸ばしていた髪の毛。お爺ちゃんが知らずに散髪してしまいました。赤ちゃん筆熊野工房

小さくても意思があり、自分で何とかしようと動き回る赤ちゃんたちにとても癒されました。
まさに「孫の同級生、大集合!」でした!(^^)!

ところでこの赤ちゃんの中の1人のエピソード!

髪の毛を伸ばしている目的を祖父母には伝えておくといいですね!特に男の子や暑い夏場は良かれと思ってママの知らないところでカットされやすいです。赤ちゃん筆熊野工房

ママの実家のご両親に赤ちゃんを預けていた時、ママが帰った時に赤ちゃんの髪の毛がおじいちゃんに切られていたそうでママはびっくり‼︎

この赤ちゃん、前髪が特に伸びていて、おじいちゃんは髪の毛が目に入るし暑いし鬱陶しいので、良かれと思って切ったそうです。ママとしては赤ちゃん筆を作ろうと伸ばしていたのでショックだったそうです。

この赤ちゃんは男の子なので、おじいちゃんとしてはいつまでも長いと可哀想だと思われたんでしょうね。特に男の子の場合、何故伸ばしているのかおじいちゃん、おばあちゃんにはキチンと伝えておかなければいけませんね。

孫は両家のご両親にとって大切な存在。その分ママの思いをしっかり気持ちを伝えておきましょう。

切った髪の毛はバサバサ状態ではあるものの、一応新聞紙に取ってあるとのことでした。

上手く筆にできるどうか分かりませんでしたが、当店でお預かりして職人に相談してみようと思いました。

相談の結果、
結論から言うと「バサバサのままでも大丈夫」とのことです。

バサバサの髪の毛を、職人が一本一本向きを揃え、使える毛とそうでない毛を丁寧に手仕事で仕訳してくれます。
その分、いつも以上に手間がかかりますが費用も同じなのでご安心ください。
※常識の範囲を超えた、あまりにも特別な例は相談させていただくことがあるかもしれませんが、ほとんどの場合は努力で何とかカバーいたしますとのことでした。念のため。!(^^)!

赤ちゃんの散髪・カットについての詳しい情報は
「赤ちゃんの筆を作るために必要な髪の毛のカット方法・時期・髪の分量」 ↓ ↓ でご覧いただけます。動画(1分12秒)もあります。青い文字をクリックしてお進みください。

赤ちゃん筆(誕生記念筆)をつくるための髪の毛のカット方法・毛の分量についてはコチラでご確認いただけます。

こちらのブログ ↓ ↓ では自宅でできる赤ちゃんの散髪方法をプロ美容師が教えてくれています。

プロ美容師が教える自宅でカット♪赤ちゃん筆をつくるための髪の毛の切り方。こちらのブログでもご案内しています!

記念筆用の髪の毛カット。モデルは1才5ヵ月女の子。数回カット歴のある髪の毛でした。

それでは当店からのお知らせです。

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