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少しずつ暖かくなってきたな~と思っていたら

まさかの「冬将軍」がやってきましたね・・・

 

 

まさかの冬将軍が来たけど、山口県は長門へ行ってきました
 
まさかこんなに寒くなるとは思わずに計画していた一泊旅行
 
しかも、行きは雨☂
帰りは雪⛄
という悪天候・・・
 
でしたが、なかなか楽しかった♪
 
急遽、観光予定は変更して、長門へ🚙
 
ちょうど山口県ではこの時期「椿まつり」や「梅まつり」が行われているのですが、
外をゆっくり歩くコースはやめて
長門にある「くじら資料館」に行ってみました
 
 
 
 
 
実は「くじら資料館」があることも知らなかったのですが・・・
 
山口へ向かう途中の車中で、スマホで検索して決めた行先が長門の「くじら資料館」
こんなところがあるんだ~ってな感じで
 
GO!
 
青海島の通で行われていた古式捕鯨に関する資料を保存、展示する資料館でした
 
 
資料館の上に“くじら”
 
 
そして、建物のすぐ横にも大きな“くじら”の模型が!!
この模型、くじら祭りで、古式捕鯨の実演の際に使われるそうです
 
 
 
資料館前のマンホールにも“くじら”
 
 
江戸時代から明治にかけて捕鯨で栄えた山口県長門市
 
長州捕鯨とも呼ばれるほどだったそうで、まさに鯨の町🐋
 
 
古式捕鯨と漁民の歴史を伝える品々が展示してありました
 
 
地元の小学生による「くじらプロジェクト」の資料も展示してありました
 
 
 
元禄5年(1692年)に建てられた青海島鯨墓
 
 
 
 
 
高さ2.4メートル、幅0.46メートルの花崗岩の石塔でできた鯨墓は元禄5年(1692年)に建てられたそうです
墓の背後には、明治時代までの20年以上にわたり、鯨の胎児70数体が埋葬されていて
墓石の正面に鯨を供養する言葉が刻まれています
 
 
 
お隣の県のことなのに、知らなかった~
長門は捕鯨の町だったんですね
 
 
ちなみに、くじら資料館の入場料200円!
ドライブのついでに立ち寄るには良いトコでしたよ♪
 
 
 
 
 
 
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