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明日は ハロウィン

 
 
 
 
 
ハロウィンって、そもそも何?
 
秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事
 
古代ケルト民族のドゥルイド教で行われていたサウィン祭が起源といわれています
古代ケルトでは、11月1日が新年とされ、大晦日にあたる10月31日の夜に先祖の霊が家族に会いにきたり、
悪霊や黒猫を連れた魔女もやってきて、作物を荒らしたり、子供をさらったりすると信じられていました
 
そこで、収穫を祝うとともに、仮面を被ったり変装して、悪霊を追い払うお祭りが行われるようになったそうです
その際に、死者の霊を導いたり悪霊を追い払うための焚火もしていたそうです
 
 
 
 
なんだか日本のお盆に似ています
日本だと焚火のかわりに「迎え火」「送り火」というのがありますよね
 
 
 
 
なぜ「かぼちゃ」なの???
 
元々、古代ケルト民族は「かぶ」を使っていて
それが、アメリカに移民した人たちによって、収穫量の多い「かぼちゃ」になったそうです
 
 
 
 
魔除けとしてかぼちゃを怖い顔にくりぬいて作った提灯を飾るんですって!
 
その提灯は「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれています
 
生前、悪さを繰り返したジャックが死後の世界に行くことができず
かぼちゃで作ったランタン(提灯)と共にさまよっている・・・
 
という物語があるようです
 
 
 
 
日本で「かぼちゃ」といえば「冬至」でしょ♪
 
ハロウィンもずいぶん浸透してきているようですが・・・
 
「かぼちゃ」といえばやっぱり「冬至」
と思うのは私だけでしょうか・・・
 
「冬至にかぼちゃを食べると病気にならない」
 
 
古くからの言い伝えがありますね
 
かぼちゃはとても栄養価の高い野菜
例えば・・・
カロテンは体内でビタミンAに変化し、粘膜を強くする働きがあります
ビタミンCは免疫力を高めてくれます
ビタミンEは血行を良くしてくれます
 
厳しい冬を元気に乗り切ろうという江戸時代の人たちの「冬至」への思いが続いているんですね
 
 
うん、かぼちゃは飾るより食べたいです♪
 
 
ちなみに、2019年の冬至は12月22日
 
 
 
 
突然ですが・・・化粧筆の販売も始めました
 
 
今年のハロウィンの変装には間に合いませんが・・・
お化粧用の熊野筆の販売も始めました!
 
 
久保田号の化粧筆は熊野の伝統工芸士が創る「細部までこだわった製品」です
 
 
 
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