スタッフのつぶやき
2019.03.18
3月21日は春分の日
春分の日とは、
「昼と夜の長さが同じになる日」で 「自然を称え、将来のために努力する日」です
昔の人にとっては、
「春の訪れを祝い、それと同時に祖先に感謝をする日」だったそうです
古来からの先祖感謝の日・・・
だからこの時期にお墓参りにいく習慣があるんですね
そんな春分の日には「ぼたもち」をお供えしたり、食べる方も多いと思います
これは、ぼたもちに使われる小豆の赤い色に、災難から身を守る効果があると言われてたことから、ぼたもちを食べるようになったみたいです
「ぼたもち」は「牡丹餅」と書き、春に咲く牡丹に見立ててあり
秋に供える「お萩(おはぎ)」とは同じもので、季節によって呼び名が変わるそうで、風情がありますね
それでは工房からのお知らせです。
赤ちゃん筆熊野工房では、一本一本「手作り・手作業」で丹精込めて筆を仕上げております。
一生に一回しか生えることのない「胎毛」赤ちゃんの髪の毛を筆にすることとで、 その日の記憶がお手元にいつまでも残すことができます。
こちらから赤ちゃん筆の「ご注文からお届けまで」のかんたん動画をご確認いただけます。
わが子の晴れの日にそっと贈ってみてはいかがでしょう?