もうすぐ節分ですね。
みなさんは「豆まき」されますか?
そもそも、どうして節分にまくのが「豆」だったでしょうか。
豆やお米などの穀物には邪気を払う力があると昔から言われていたんですね。
旧歴のお正月にあたる立春の前日、節分は邪気が入りやすいと考えられていたので、 豆をまいて邪気を追い払う大切な行事だったようです。
豆は「炒った大豆」が使われます。
殻付き落花生を使う地域もあるます。
で、この豆まき、なんと丑寅の刻(真夜中)に行うのが正しいそうです。
真夜中の豆まき・・・、ちょっと怖い気がしますが・・・。
家の玄関や窓を開けて奥の部屋から順に豆をまき、鬼が戻らないようまいたらにすぐに閉める!
全て豆まきが終わったら、まいた豆を自分の年齢より1つ多く拾って食べます。
一年の厄除けを願いながら。
また、まめを食べると「健康(まめ)になる」という意味もあります。
大切なお子様の健康を祈願して、「鬼は外、福は内」
無病息災を願いながら豆まきをしてみてはいかがでしょうか。
それでは工房からのお知らせです。
赤ちゃん筆熊野工房では
一本一本「手作り・手作業」で丹精込めて筆を仕上げております。
一生に一回しか生えることのない「胎毛」赤ちゃんの髪の毛を筆にすることとで、 その日の記憶がお手元にいつまでも残すことができます。
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ぜひ胎毛筆(赤ちゃんの筆)をお子様の誕生記念にプレゼントしてみてください。
壁に飾ることができる額縁タイプの赤ちゃんの筆です。
生まれた時の感動を思いだし、子どもへの愛情を常に確認できます。
箱に入れた赤ちゃんの筆です。
伝統的な高級桐箱入りです
赤ちゃんの「胎毛」以外の髪で作る筆です。
伝統的な高級桐箱入りです。
お子様が健やかに育ちますように。